【DLP】ライドフォトもグリーティングもこれ1枚で!PhotoPass+の使い方
今後、ディズニーランドパリ(DLP)に関する記事をいくつかアップする予定です。
1本目は、各国パークで使い方が微妙に異なるフォトパスのパリ版『PhotoPass+』の使い方です。せっかく海外パークに来たからには、写真をばっちり残したいですよね。DLPに来たらPhotoPass+をぜひ活用しましょう!
PhotoPass+とは??
DLPで利用できるデジタルフォトサービスです。対象は、グリーティングやフォトスポットにいるカメラキャストさんが撮った写真と、アトラクションのライドフォトです。
- 価格 75.00€ (2022/12レートで約10,800円)
- 有効期限 購入日を含めて10日間
10日間使えるので、1枚買えばあとは写真を増やしていくだけです。特にグリーティングが好きな方は迷わず購入しましょう。
ライドフォトで対応しているアトラクションは以下の通り。
- Disneyland Park
- Pirates of the Caribean
- Big Thunder Mountain
- Buzz Lightyear Laser Blast
- Star Wars Hyperspace Mountain
- Walt Disney Studio Park
- The Twilight Zone Tower of Terror
- Avengers Assemble: Flight Force
PhotoPass+の使い方
購入
ライドフォト対応アトラクションの出口付近に必ずお店があります。そのレジで “PhotoPass+ください” と伝えると、カードを購入できます。75€を支払うと、冊子に挟まったPhotoPass+カードとレシートをもらえます。
※Activation=有効になった
すでにアトラクションに乗った場合は、その場で写真の番号を伝えると早速紐づけてくれます。
ネットで登録
カードの裏面を見ると、バーコードと16桁の英数字(PhotoPass ID)が記載されています。まず、その16桁の英数字をメモ帳か何かに書いておきましょう。
https://www.disneyphotopass.eu/ にアクセスし、Disney PhotoPass ID欄に英数字16桁を入力します。すると新規登録画面が出ますので、メールアドレスなど必要事項を入力して進めます。完了すると、次回からはメールアドレスでログイン可能になります。
早ければこの時点で最初のアトラクションの写真が出ているかもしれません。反映まで時間差があるので、出ていなければしばらく待ってから確認しましょう。
写真追加:アトラクション
PhotoPass対応のアトラクションに乗ったら、降り場にある画面で写真の番号を控えるか、スマホで撮っておきます。
出口付近のレジで “写真ほしいです” と伝えると番号を尋ねられますので、口頭で伝えるか、スマホで撮ったものを見せます。すると画面を見せてきて“これでOK?”と聞かれますので、OKであればPhotoPass+カードを見せ、スキャンしてもらいます。支払いはありません(台紙付きで印刷する場合は別途費用発生)
少し時間が経ってからPhotoPass+のサイトにアクセスすると、写真が追加されます。
アトラクションによって、写真を確認して自分でPhotoPass+カードに紐づけをするパターンがありますので注意してください(例:Flight Force)
写真追加:グリーティングやフォトスポット
キャラグリーティングや、フォトスポットでキャストさんが撮影してくれる場所でも使えます。写真を取る前にPhotoPass+カードを見せれば、キャストさんが紐づけしてくれます。
もしカードを見せるのを忘れてしまっても大丈夫。キャストさんから、薄い紙のPhotoPassカードをもらえます。PhotoPass+サイト右上のAddからPhotoPassIDを追加することができます。
こちらも少し時間を置くと、写真一覧に追加されます。
以上の方法を繰り返すことで、写真を溜めていくことができます。意外なところでフォトキャストさんが写真を撮ってくれる場所もありますので、どんどん写真を増やしましょう!!