トレッキングにハマった話

2ヶ月以上空いてしまいました。お久しぶりです。今回は、この夏トレッキングにハマったというお話です。

お盆の時期に長野へ旅行に行き、上高地、白馬八方尾根、立山黒部アルペンルート北アルプスの人気観光地を存分に楽しんできました。基本的にはレンタカーで移動しつつバス、ゴンドラ、ロープウェイなど文明の発達の恩恵を受けて標高を上げて目的地を目指したのですが、必ず歩く行程があり、場所によっては足場が悪かったり少し登りがきつい場所があったりしました。きつい道のりの道中や超えた後には絶景が待っていて、来た甲斐があったと心底思えました。

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上高地の渓流と穂高連峰
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八方尾根から見える景色

特に白馬八方尾根で歩いたトレッキングルートは標高差200mで片道1時間程度の道のりでしたが、装備、特に靴の重要性を思い知りました。歩いたのはこんな道です。

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八方池山荘を過ぎた後の岩場

歩いたときの服装は、 トップ:エアリズムシャツ+Tシャツ+メッシュパーカー ボトム:薄手のジョガーパンツ 靴:SKECHERSのスニーカー でした。そして特にアウトドア用ではない帽子に、NORTH FACEの一般的なリュックサック。

リュックは街用としてはしっかり背中で支えられるタイプだったので肩こりなどはなかったですが、スニーカーで岩場や荒れた地面を歩くと靴の中で足がずれたり、地面を掴めない不安定さ(行った方はわかるはず!)でとても疲れました。八方池山荘から八方池へ登った時点で、トレッキングシューズを買わねばと痛感。こうして後日、登山ギアを買うことになります。