エンジニアが使う独特の言い回し

これはQiitaに書くべきなんでしょうけど、もちろんブログに上げます。

エンジニア界隈では業界用語、とまではいかないが独特の言い回しや比喩?表現があります。つらつらと書いていきます。

【配る】複数のサーバにファイルを置いたり配信したりすること。
【落ちる】プロセスやアプリケーション、サーバなどが予期せず終了すること。意図的に終了やシャットダウンさせる場合は落とすと言う。
【舐める】ファイルやデータを一通り読み込むこと。
【叩く】スクリプトなどを実行すること。また、APIにリクエストを送信するときにも使う。
【張り付く】なにがしが測定値が100%のままだったり高い状態を維持していることを表す。
【詰まる】通信やアプリケーションの待ちが発生し、滞ること。
【捌ける】処理や通信の滞留がなくなること。
【逃がす】ファイルやデータを今ある場所から退避させること。
【重い】通信や処理が通常より遅いこと。また、処理量やデータ量が多いことを指すこともある。
【軽い】処理量やデータ量が少ないこと。
【吐き出す】ログやデータに出力すること。
【吸いだす】ファイルやデータを抽出し、なんらかの形に吐き出すこと。
【回す】バッチ処理などをある程度の括りで実行すること。
【投げる】連携先などにファイルやリクエストを送信すること。
【食う】ファイルやデータを取り込むこと。

また続きを書くもしくは続編を書くかもです。