ロッテの最終戦は敗戦、楽天が勝ったためCS進出を逃しました。そしてソフトバンクが負けたため西武の胴上げを見ることに。なんとも悔しさ残るシーズンでした。
西武マジ強かった。最後はまざまざと実力の差を見せつけられてしまいました。
リーグ戦を終えて結果は4位で69勝70敗4分の借金1。去年は借金22で5位だったことを考えれば、成績が上がりました。井口監督2年目、データ分析班補強や吉井ピッチングコーチを招いたことが成績に大いに反映されているのではと思います。
では、簡単にポジ要素を。
・荻野ほぼフル出場&3割（涙目）
・種市岩下ら高卒先発投手の台頭（恐らくこれが一番の収穫）
・小島中村東妻ら大卒ルーキーの活躍
・東條チェンなどの中継ぎがシーズンを投げきった
・柿沼の活躍（怪我が惜しかった）
・クローザー益田、シーズン通して安定
・レアードマーティンら助っ人の活躍
・チームホームラン数倍増（助っ人以外も増えた）
また長いオフです。今年は主力選手のFA流出があるのかが最大の山でしょうか。
来シーズンも千葉ロッテマリーンズを応援します！！！
